FE聖戦の系譜

この令和の時代に25年も前に出たゲーム、しかも初プレイという訳でもなく学生の頃に十数回はクリアしたゲームの話をするのもどうかと思わなくもないけど、聖戦の系譜の話がしたかったし好きだからしかたないね。

そんな訳で有難い文明の発達によって、switchでも聖戦の系譜をプレイできるようになったので、早速1周クリアしました。プレイ自体は3DSのVCでも2回クリアしていたので、流石に新鮮味は薄かったけど、ストーリーやドットでのグラフィック、キャラの立て方など（贔屓目はあるのは自覚済みでも）今プレイしても色褪せることなく楽しかった。5章ではやっぱり泣くし、EDでは別の意味で泣く。今は2周目を他のゲームと並行しつつゆっくりとプレイして5章まで進みました。

自分は聖戦をプレイする内に色々な意味で歪んだ自覚があるのですが（特に後悔はない）その最もたるがなんというか…性能萌えと言えばいいのか…？能力が高いor使い勝手が良いキャラを使っている内にそのキャラ自体に愛着が湧いて好きになってしまうようになりました。なので（？）フォルアーサー派でありバルセティ派です。最近はそこにファラムッドも派閥に加わるようになりました。そこから派生してレヴィティルを筆頭に所謂戦略カプと呼ばれがちな親世代カップルも好きになりました。やったね。カップリングの話はFEでは好きなものが多すぎて本当に無限に出来てしまいそうなのでこの辺で一旦落ち着こうと思います。

なにが言いたいかというと聖戦の系譜はいいぞってだけなんですがね。今ならニンテンドーオンラインに入っていれば無料でプレイ出来るので、風花雪月が楽しかった～って人は是非。特にキャラ同士をくっ付けてニヤニヤするという仲人プレイをするのが好きだった人はより楽しめると思います。